住宅ミニ知識

住宅造りキーワード ~第63回~

住宅造りの四方山話    

【住まい造りの知識編】        NO,0012
   
●契約から着工、完成、引渡しまでの流れ

○基礎工事                     
基礎工事は、建物を支える為の丈夫な基礎を造る重要な工事です。
 
工法の選択
基礎の工法には、大きく分けてベタ基礎と布基礎があります。
ベタ基礎工法建物の重量面で地盤にほぼ平均に伝える(地盤が建物の重量を面で支える)
方がより良い仕様であり、現在では大半の住宅会社が標準仕様にしています。
 

                        

配筋の重要性
基礎工事は、鉄筋で骨組みを組んだ上でコンクリートを打設して形成させますが、
見えなくなってしまう鉄筋の組み立て(配筋工事)が非常に重要です。
ポイントとしては、より太い鉄筋を使用した上できれいに組まれている
(面の部分が波を打たずに一定の間隔で浮いていることや壁の部分も波を打たずに
センターに沿ってまっすぐ伸びている)ことが重要です。
 
                  

モリス住宅総合研究所  

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